勝亦大使からの新年のご挨拶

  • 天皇誕生日祝賀レセプションにてカカエフ副首相と
新年のご挨拶
 
皆様、新年あけましておめでとうございます。
ここアシガバットも2017年を迎えました。新年を祝う飾りを施したツリーが白い街並みに映えています。
 
昨年2016年はトルクメニスタンにとっては独立25周年で、多くの式典が開かれる中、憲法改正、アシガバット新空港の完成をはじめとする経済開発案件の進展など実質的にも大きな節目の年となりました。
日本との関係でも、近年のベルディムハメドフ大統領の一連の訪日および一昨年10月の安倍総理大臣の当国訪問時の成果を受けて多くの大型経済案件も動き出し、また、日本の協力によるオグズハン記念工科大学の開校、初等中等教育での日本語教育の導入をはじめとして、両国関係の裾野は着実に広がっています。ODAを通じた技術協力も重要な役割を果たしています。私は着任して半年足らずですが、当国要人との会談、各分野の交渉、関係行事への出席などを通じて両国の関係がより高いレベルに上がっていくことを確信しています。
 
そして、本年2017年は2月の大統領選挙を皮切りとして、9月にはアジア室内競技格闘技大会のアシガバットでの開催など重要日程が予定されています。トルクメニスタンが議長国を務めている「中央アジア+日本」対話もあります。日本大使館としましては、近年急速に進んでいる両国間の外交関係、経済関係、文化教育関係を丁寧にフォローしながら、両国関係の強化を一歩一歩実現していきたと思います。在留邦人の方々も数年前に比べて倍増し、渡航者も増えつつあります。これら関係者の皆様の安全やビジネス環境の整備にも努めていきます。
 
本年がトルクメニスタンの人々そして在留邦人をはじめとする日本関係者の皆様にとって実り多き年となりますことを祈念しまして、年初のご挨拶とさせて頂きます。
 
 
在トルクメニスタン日本国大使館
特命全権大使  勝亦孝彦